こんばんは、夜になると疲れてぐったり、文章を書くスピードが遅くなります、アイミヤ(@aimiya121)です。
最近のITテクノロジーの進化は目まぐるしいです。その中でも特に僕が注目しており、役に立てているのが音声入力です。
最近は、nanapiなどの創業者で知られるけんすうさん(@kensuu)が Google の音声入力を使ってブログ記事を書いているのだとして話題になっており、少しずつですが音声入力を使って文章を書いてる人が増えてきています。
音声入力でどのようにブログを書いているのか|編集・ライター系の記事まとめ|note(ノート) https://t.co/GzsJMcJode
— 相宮康人@ドローン (@aimiya121) 2018年2月22日
そこで本日はとっても便利な Google 音声入力でのブログ記事を書く方法をお伝えします。
※ちなみに、この文章もGoogle音声入力を使って書いています。
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音声入力を使う方法
PCで音声入力する場合
まずはパソコンを使って音声入力する方法を紹介します。

一番簡単なのはGoogle クロームのアプリ「Google ドキュメント」を使って書く方法です。
手順はこんな感じ
- ChromeのアプリからGoogleドキュメントを開く
- メニューバーにあるツールボタンをクリック
- 音声入力をクリック
- マイクボタンが出てくるのでボタンを押す
- 音声入力開始されます!
実際にやってみればわかると思いますが、想像以上に簡単です。
スマホで音声入力する場合
正直、文字を書くためだけにパソコンを立ち上げるのは面倒くさいですよね。できるならスマホで済ますたいことです。なので、スマホでも音声入力をする方法を紹介します
Android、iPhone どちらでも可能です。
僕の場合はiPhoneで音声入力する方法を紹介します。

手順はこんな感じです。
- メモ帳を開きます
- 画面左下にあるマイクのマークを押します
- 音声入力が開始されます
- 音声が音声が認識されて入力開始されます
こちらも簡単。精度も、かなり高いです。
音声入力を使うメリット
では、音声入力を使うメリットを見ていきましょう。
速く書ける=スピードアップ!
音声入力のいいところは、タイピングするよりも早いということです。
この投稿も音声入力自体は、約10分くらいで終わってます。かなりリラックスして。
考えてることが明確化する
人間は、案外、自分が何を考えているのかよく分かっていないものです。
とりあえず喋ってみると、自分の考えが文字になるので、それで初めて自分が何を考えてるのか分かるという現象もおきます。
親しみやすい文章になる
文章を書くとなるとどうしても書き言葉になりがちです。読み手には、堅苦しい印象を与えます。
音声入力をすることで、普段友達と話しているような親しみやすい文章にすることができます。
書くのが苦手でも書ける
人によっては書くよりも、話す方が性に合ってるという人もいます。
「うち、文章書くん苦手やねん」と言っていた方の話が、すごく面白いという体験を何度もしたことがあります。
そういう人って、けっこういると思うんですよね。そんな方に音声入力はぴったりです。
さいごに
あんまりしっかり喋ってない気もするけれど、もこれでもう実は1500文字くらいのボリュームになっています。
正直、まだまだ句読点など、レベルが追いついていないところもあるので、編集作業の方が長くかかってしまいます。
でも、腱鞘炎にもならないし、疲れてるときなどは寝転がっても作業できるのでとても便利です。
ちなみに、勝間和代さん曰く Google の音声入力で、生産性を3倍になるそうです。
カツマーさんー
音声入力による生産性の向上は、ざっくり「3倍」くらいのイメージ – 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ https://t.co/Zc3enNlxJ1— 相宮康人@ドローン (@aimiya121) 2018年2月22日