「自分には何もない・・・」
そんな気持ちになったことはないでしょうか。
ぼくは、あります。10秒に一回は思うほど、自分に自信がありません。
「自分には何もない・・・」と思ってしまったら、どうすればよいのだろうか。
調べてみて、まとめてみました。
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人と比べない
「自分には何もない・・・」と感じてしまうときは大抵、他人と自分を比べているときです。
隣のこの子は仕事ができるのに、ぼくは全然できない・・・。友達には彼女がいるのに、自分にはいない・・・。同級生は年収たくさんもらってるのに、自分はもらってない・・・。などなど
振り返ってみても、確かに他人と自分を比べているときに、そんなことを感じています。
だけど、もともと違う人間、違って当然。そもそも、比べることに意味はあるのでしょうか。
それよりも、自分の長所や短所を自覚して、自分のなかで成長していけばそれでいいのではないでしょうか。
隣の芝生はどうしたって青く見えてしまうものですね。。。
忙しくする
「何もない・・・」とか、余計なことを考えてしまうときは、たいてい暇なときです。
本当に忙しかったら、そんな事考えている暇なんかないはずなんですね。
時間があるあまりに、意識が自分に集中してしまっているかもしれません。
部屋の掃除、ゲーム、散歩、なんでもよいので、とにかく外に意識を向けるようにしてみましょう。
そしたらけっこう楽になるはずです。
何にもってことは何でも出来るということ
人と比べないなんて無理!忙しくしたって「何もない」という呪縛から逃れられない!というのなら、少し視点を変えてみるといいかもしれません。
しかし、何もないということは、言い換えると、何でも出来るともいえます。
X JAPANのhideさんも「何にもないってこと そりゃあ何でもありってこと 君の行きたい場所へどこでもいける」とRocket Diveの中で歌っています。
もしもあなたが医者だとして、さんざん医学の勉強をして専門性を身に着けてしまっていたら。他の業界にうつるのってかなりハードルが高いような気がしませんか??
そう考えると、ある意味、何もないということは、自由でもあるということなんですね。
「何か」を得るために行動しよう!
「何にもない・・・」という感情、正直、これくらいじゃなくならないですよね?
ぼくも、そうです。
だったら、どうすればよいのか。
「何か」を見つけるために「行動」するしかないんですね。
- 自分が本当にやりたいことはなに?
- 自分が大切にしていることはなに?
それを知るためにも、気になったものには片っ端から手を出してみるのが正解でしょう。
現時点で「何もない」なら「何かある」を作ればいい。
どこに向かっていくのかは、とにかく行動していけば自然に見えてくるでしょう。
怖いですけどね。ぼくも行動するので、ぜひあなたも行動してみてください。
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