[box class=”blue_box” title=”書くのが遅いと悩む方たち”]
- ブログ記事を1本書くのに何時間もかかる
- 書く時間を短縮したい
- ブログ記事作成で生産性を上げたい
[/box]
ぼくも、1記事書くスピードが遅くて困っていました。
しかし今では、詳しい分野であれば1記事、1時間くらいで書けるようになりました。
本日は、書くのが遅くて悩んでいるあなたのために「ブログ記事を書くスピードを高速に上げるコツ」を全公開します!
Contents
1記事に必要な作業工程を紙に書き出す
いきなり書き始めるのではなく、まずはブログ記事を1つ書くのに必要な作業工程を紙に書き出しましょう。
- 記事のテーマ決定
- リサーチ・情報収集
- 記事の構成決定
- ブログ記事執筆
- タイトル決め
- アイキャッチ画像追加
- 公開
- Twitter,FacebookなどSNSにシェア
ぼくの場合ですが、この8つのステップが存在しています。
目的を持って情報収集!文章構成は「型」に頼る
ストアカでライティング講座を開催し、120名以上の方に指導させていただき判明したこと。
書くのが遅いと言っている人の、ほとんどが情報が足りてない!
コーヒーについて書こうとしているのに、そもそもコーヒー飲んだことありません。みたいな状態なのです。
それでは書けなくて当然です。情報はあっても、整理されていないケースもあります。インプットするときは、アウトプットすることを目的にしましょう。
文章構成は「型」にあてはめる
情報はあっても文章構成が決まっていないのも、スピードが遅くなる原因の1つです。
ぼくはあらかじめ「型」を用意しています。
【 ブログ記事を書くスピードを上げるコツ② 】
文章構成は「型」にあてはめる
①はじめに
②見出し1+本文1
③見出し2+本文2
④見出し3+本文3
⑤さいごに
#ブロガー #ライティング #ライター— ケロリン@ドローンライター (@aimiya121) 2017年11月29日
書き出し始めの方法や、最後の締めくくり方にも「型」があります。当てはめれば、無駄に考える時間をカットすることができます。
Photoshopは不必要!Canvaで画像編集
ブログ記事作成で案外時間がかかるのが、アイキャッチ画像などビジュアル面の作成です。
記事内容とは関係ないと思うかもしれませんが、いくら文章内容がよくてもビジュアルがダサいと読んでもらえません。
TwitterやFacebookなどのSNSでシェアでは、アイキャッチ画像が重要になります。
とはいえ、デザイナーでもないのでPhotoshop(フォトショップ)やIllustrator(イラストレーター)など専門スキルはないです。
そこで役に立つのが「Canva」です。

使い方はこちらのブログ記事にまとめてあるので読んでください。
ランサーズ、クラウドワークスで外注(アウトソーシング)
自分のブログ記事なのに外注できるの?と思われるかもしれません。
しかし「情報収集」「画像の作成・編集」「文字起こし」あたりは、次の2つのサービスでアウトソーシング可能です。
ぼくは実際、インタビューやイベントでの対談音声などの文字起こしは外注しています。
ちなみに、かぼちゃのオブジェで有名な現代美術家の草間彌生さんは、実は自分ではほとんど絵を書いておらず、弟子などに書かせているという噂があります。真偽はわかりませんが。
さいごに
いかがでしたか?
【 ブログ記事を書くスピードを上げるコツまとめ 】
①必要な工程確認
②「型」にあてはめる
③Canvaで画像編集※必要ならランサーズ、クラウドワークスで外注(アウトソーシング)
#ブロガー #ライティング #ライター— ケロリン@ドローンライター (@aimiya121) 2017年11月29日
今日紹介した以外にも、キーボード入力方法を「親指シフト」にするなどありますが、まだできていません。今後の課題ですね。
ぜひ皆さんも参考にしてみてください!
コメント
[…] ブログを書くスピードを高速に上げるコツ【型にあてはめ生産性向上】 […]