文章を書き上げたけれど、このまま投稿してもよいのか不安だ。
そんなふうに感じたことはありませんか?
本日は、ブログ記事を投稿する前の最中確認チェックリストを公開します。
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「目的」「ターゲット「キーワード設定」編
- 記事を書く目的は明確になっていますか?
- ターゲットは明確になっていますか?
- キーワードの検索ボリュームは調べましたか?
「ライティングは下準備が8割」です!
あなたは、記事を書く前にどれくらいの時間をかけていますか?下準備をせずに書き始めてしまう人がどれだけ多いことでしょう。
いきなり書き始めると何が起きるか。あれ、私は何を書いているのか何を書いているんだっけ・・・。と迷ってしまいます。
例えるなら、地図を持たずに旅行に出かけるようなものです。迷子になって当然ですよね。
迷子になる以前に、目的地が決まっていないのですから、そもそも、何も書き始められないかもしれません。
下準備さえ完璧であれば、あとは書くだけに集中することができます。
必ず「目的」「ターゲット」「キーワード」を明確にしましょう。
タイトル編
- メインとなるキーワードは入っていますか?
- 利益が伝わる表現になっていますか?
- 数字を入れて具体性を上げていますか?
- クリックする心理的ハードルを下げる工夫はしてありますか?(※簡便性など)
- 32文字以内に収まっていますか?
タイトルは「ブログの顔」です。
少し前に「人は見た目が9割」という本が流行りました。
人は案外、内面なんか見ておらず、外見で判断するという内容でした。
ブログのタイトルも似ています。
いくら記事の内容が良くても、タイトルが悪ければクリックしてもらうことができません。つまり、読んでもらうことができません。
「タイトルはブログの顔である!」を念頭に、読者がつい押したくなるように工夫してみてください。
見出し編
- 適切なキーワードが入っていますか?
- 要点を簡潔に表現できていますか?
見出しのない記事は、道路標識のない道と同じです。
あなたはインターネット上で見つけた記事を、いきなり熟読しますか?
まずはタイトルを見て、そのあとサーッと流し読みをしているのではないでしょうか。その際、見られているのが「見出し」です。見出しで、全体の内容を把握しています。
「要約する力」と「コピーライティングの能力」も必要になってきますが、数をこなせば慣れてきます。
本文編
- 「です・ます調」「だ・である調」は統一されていますか?
- 主語と述語は対応していますか?
- 「の」が2回以上続いていませんか?
- 修飾語は強調したい言葉の近くにありますか?
- 語尾が単調になっていませんか?
- ひらがな、カタカナ、漢字のバランスはとれていますか?
- 固有名詞、数字は正確ですか?
- 音読してみて違和感はありませんか?
- 参考にした資料の出典は信用あるものですか?
細かいルールですが、どんな仕事でも大切なのは「微差」です。
とはいえ、文章を書くときはコツは、スピード重視。一文が長くても、誤字脱字があっても、大丈夫です。
書けるところから、書いていく。 テストでも、分かるものから解いていくのは鉄則ですよね。 それと同じです。
仕上がったものを後から修正していくほうが、効率がいいです。 後から見直していけば、自然に上がっていきますよ。
画像編
- 目を惹き付けるものですか?※3Bが訴求力が高いと言われています。3B=Baby(赤ちゃん)、Beautiful(美女)、Beast(可愛い動物)
- 記事内容とテイストは合っていますか?
- 著作権は確認しましたか?
- 肖像権は確認しましたか?(※人物画像の場合)
「一枚の絵は一万字にまさる」という言葉があります。
記事の内容にあった画像を使えば、文章を読まなくても中身を伝えることができます。
特に1番最初に目につく画像「アイキャッチ画像」には注意し ましょう。
一般的には、3B=Baby(赤ちゃん)、Beautiful(美女)、Beast(可愛い動物)が人の心に印 象を残しやすいと言われています。
ただし、画像を使いすぎるとページを読み込むスピードが遅くなることもあるので、画像ファイルのサイズには注意が必要です。
さいごに
いかがでしたか?
これさえあれば、一人で悩まず必要最低限の添削をすることが可能になります!
ぜひ試してみてください!