ブラジルでは中国語学習がトレンド!新安城駅「サンパウロ」

ふらっと訪れた愛知県•新安城駅前あたりにブラジル料理屋「サンパウロ」があった。ブラジル料理ってどんな感じなんだろうと思い入ってみた。

ハッピーな店長との楽しい会話

どうやらバイキング形式らしい。ブラジル料理は初めてだから、何が何だか分からない。店員さんに訪ねることにした。

「これってなんていう料理ですか?」

「あー!これはね!豆ね!豆と肉と煮込んだものね!日本では中なか食べられない珍しいものね!」

一つ一つ説明してくれながら、お皿に料理を盛りつけてくれる。

「とりあえず全部食べてみてね〜」

一通り全ての料理の説明と盛りつけが終わると、店員さん、なぜかもぼくと同じテーブルに着席。

え!?

ここからブラジル講義がスタート。

「ブラジルはね、ポルトガル語しゃべるね。」

「隣にはアルゼンチンがあるね。」

「アマゾンはブラジルにあるの知ってるね?」

「ブラジルはサッカーが有名ね。」

すべて語尾は「ね」で終わる。

講義が進むと、店員さん、テンションあがってきちゃて、紙とペンを取り出してそこに書き込んで説明してくれることに。

そこで一つの疑問が。

この人、他のお客さんもいるのに、その人たちほったらかして、ずっとぼくとこうやって喋ってて大丈夫なんだろうか。後で店長に叱られるんじゃないか。不安になってきたので

「あの、他のお客さんもいるんだけど、いいんですか?ほっといて」

と聞いてみた。すると、

「いんだよー!ぼく、店長だからー!」

って、えー!お前が店長やったんかい!そりゃあ確かに誰にも怒られはしないけど、すごいな、この緩さ。

講義はどんどん進む。のだけど、何がなんだかさっぱり分からない。なんでって、同じところにどんどん上書きしてくから。しかも文字や数字がない。

読メナイ!

「尾崎豊や長渕剛もブラジルでは有名」って説明してくれた時の二人は、△という記号だった。ちなみに五木ひろしは◎。いったい、どういうルールなの!?

料理がオイリー過ぎて胃にインパクト大!

肝心の料理はどうだったのか。全体的にすっごく脂っこいなと感じた。鳥豚牛すべての肉料理がでてくるんだけど、基本的にテカっていた。

白いご飯があったから、それで中和しようと思って食べたら、それまたオイリー。油とガーリックで焼いた、チャーハンみたいな料理らしい。そこまで油絡めるか。しかも鶏肉をベーコンで巻いた料理も登場。肉で肉を巻くって!その発想。。

デザートが濃厚で甘美!

油にやられていると、デザート登場。これが最後に、びっくりするほど美味しかった!

まず、店長が大きな棒とナイフを持って現れる。そこには何か黄色と茶色の物体が差し込まれている。何だろう?

「これ、パイナップルだよ!」

なんとパイナップルにシナモンをまぶして焼いた「Abacaxi」という料理らしい。それをスライスしてお皿に乗せてくれる。

焼いたパイナップルなんて。。。と躊躇していたんだけど、ずっとぼくの瞳を笑顔で見つめてくるから、食べない訳にもいかずおそるおそる口に入れてみると、、、

おいしー!

これまで脂っこいものばかり食べてきたからか、このパイナップル特有の甘酸っぱさと、シナモンの甘さが口全体に染み渡る!

これはヤミツキになってしまうかもしれない。このデザートがあるなら、次はあえて油にやられてみるのもいいかもな。

という、とてもエキサイティングなブラジル料理初体験だった。

食べログとかにも載ってないから、住所もよく分かんないけど、店長面白いし、お客さんもブラジル人しかいないし、もう一回行くかもしれない。予算は食べ放題で1500円。

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ABOUTこの記事をかいた人

現代アート好きドローンライター。日中英で影響力を持つ人物になるべく瞬発力を鍛える日々です。岐阜出身、大阪芸大卒。フィリピンで英語習得後、助成金を得て渡米、NYで修行しました。執筆実績:LIG,グノシー,DRONE MEDIAなど