日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト新宿武蔵野館に行ってきた。

新宿武蔵野館に映画「日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」を見に行ってきました。

日活ロマンポルノはもともと、大阪芸術大学の学生だった時代に、みうらじゅんの影響を受けてよく先輩たちと一緒に見に行っていました。

あの日活ロマンポルノが新しくなるのか!!と、プロジェクトが始まるのを心待ちにしていました。


今日、見てきたのは「リング」「クロユリ団地」などのホラー映画で知られる中田秀夫監督の「ホワイリリー」

ある陶芸教室の先生と助手の禁断の愛を描いた物語です。

日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクトとは

日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクトとは、日活ロマンポルノの製作開始45周年を記念して始まったプロジェクト。

・10分に1回絡みのシーンを作る
・製作費は全作品同じ
・ロマンポルノ監督経験がないこと
・オリジナル作品であること

塩田明彦、白石和彌、園子温、中田秀夫、行定勲など、売れっ子映画監督が、これらのルールを踏まえて現代の視点で捉え直す試みです。

作品一覧は次の通りです。

・塩田明彦「風に濡れた女」
・白石和彌「牝猫たち」
・園子温「アンチポルノ」
・行定勲「ジムノペディに乱れる」
・中田秀夫「ホワイトリリー」

園子温「アンチポルノ」が1番面白かった!

「日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」映画は、毎作品かかさず新宿武蔵野館で鑑賞しています。

板尾創路が主演の行定勲監督「ジムノペディに乱れる」や、「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督「牝猫たち」が個人的に好きでした。

その中でも「冷たい熱帯魚」「愛のむきだし」「紀子の食卓」」「自殺サークル」を見てて大好きだった園子温監督「アンチポルノ」が群を抜いて刺激的でした。

小説家兼アーティストとして時代の寵児となった京子。現実と虚構、サディズムとマゾヒズム、自由と不寛容、カリスマと奴隷―寝ても覚めても終わらない悪夢。虚構と現実の狭間で、京子の過去の秘密が暴かれていく。YouTube説明より

他の作品に比べて、ポルノ要素がメインではなくサブとして扱われているような印象の作品でしたが、園子温監督映画特有の狂気の演出は圧巻でした。

日活ロマンポルノって言ってるのに、タイトルからアンチってつけるっていうロック精神も素敵です。

新宿武蔵野館水曜日はファン感謝デー、全作品1,000円

新宿武蔵野館の水曜日はファン感謝デーで映画鑑賞券がほぼ半額!

通常1,800円のチケット代が、なんと1,000円に割引になっています。

たまたま今の仕事が水曜日休みということもあり、毎週ほぼ一日中ここで映画を見ています。感謝。

日活ロマンポルノ・リブート・プロジェクトの作品に関しては、ほとんどが上映終了してしまいましたが、あと1ヶ月ほど残っています。ぜひ見に行ってみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

現代アート好きドローンライター。日中英で影響力を持つ人物になるべく瞬発力を鍛える日々です。岐阜出身、大阪芸大卒。フィリピンで英語習得後、助成金を得て渡米、NYで修行しました。執筆実績:LIG,グノシー,DRONE MEDIAなど