レディーガガの真似!ニューヨーク・ブルックリンブリッジ疾走!

ニューヨーク旅行記 7日目

7月9日(水)

10時に目がさめる。

どうも身体がだるいので、ベッドの上でごろごろする。10時45分、ベットから起き上がり、散歩へ。

ゲストハウス、ムーンパレスで日記を書こうとするも、うまく書けないので、ニューヨーク公共図書館へ移動。やっぱり、ここはいい。涼しいし、ネットも速い。

地下鉄でブルックリンブリッジまで

16時、ブルックリンブリッジを見る為に地下鉄に乗る。マンハッタンの「ブルックリンブリッジ駅」で降りる。駅から出ると、さっそくブルックリンブリッジ発見。

GoogleのCMでLady Gagaがこの橋を走っているの見て以来、この場所に憧れていた。

そいえば、僕が初めてニューヨークに来たのも、レディ・ガガがきっかけだった気がする。

卒業旅行で来たのだけど、その頃僕は、レディ・ガガにハマりまくっていた。最初は、オニギリみたいな髪型した、変なババアだと思っていたのだけど、突然、好きになってしまった。

PVを見て、直感で、あ、この人は、ごく普通の人だと感じた。普通の人が、何かこう、あがいてあがいて、才能を開花させ、しかも、自分の為に使うのではなく、自分以外の人のために使っているような気がした。

他にも、とにかく「一生懸命やってんなあ」というのがひしひしと伝わってきて、とても感動した。

レディーガガみたいに一生懸命生きている人が好き

ぼくは、一生懸命生きている人が好きだ。

なんでって、僕が、一生懸命生きてないから。(笑)ないものねだり。

まあ、そんな事言ったら、他のアーティストにだって、そんな人はいくらでもいるのだけれど、レディ・ガガだけは、なんだか特別。

それ以来、今でも大好きなのだ。レディ・ガガを育てた土地を見てみたいと思って、ニューヨークに行った気がする。

ブルックリンブリッジを渡る途中、何人かの観光客に写真撮影をお願いされる。前々から、写真撮影をお願いされて、「シュアー!!(もちろん!)」というのが夢だった。

「シュアー!」ってドヤ顔かます快感ったら。ららら。

撮影すると笑顔で「サンキュー!」と言われる。「ユーアーウェルカム!」と、笑顔で答える。

ドヤ顔できるし、感謝されるし、あぁ、気分が良いよ。よよよ

GoogleのCMで流れていた「The Edge of Glory」を聞きながら、レディ・ガガの真似して走る。なんだかよく分からないけれど、鳥肌が立って、涙が流れる。

ブルックリンブリッジから見たマンハッタンの高層ビルを美しいと感じる。色んな人が、都会は人工的で機械的で嫌いだ、というけれど、僕は、好きだ。だって、人工物だって、所詮は、自然である人間が作ったものじゃないか。

自然が自然を作っただけ、酸素吸って、二酸化炭素出すのと同じじ。人間を何か特別なものだと思うから、そんな事を考えるんじゃないかと思う。

ブルックリン・お洒落地区ダンボへ

ブルックリンブリッジを渡り、ブルックリンへ入る。お洒落スポット、ダンボへ向う。
途中、また、道に迷う。自分でも気づかぬ間に、金髪のお姉さんに「ダンボってどこ?」って訪ねる。え。驚きつつも、あぁ、自然に声がかけられるようになってきているんだ僕、と成長に喜びを感じる。

ダンボのギャラリーを探す。

シャラポワ続出!現代アートギャラリーかモデル事務所か

ようやく、ViViギャラリーに到着する。表札を見ると、閉館時間を5分過ぎている事に気が付き落ち込む。どうしようか困っていると、中からシャラポワみたいな金髪お姉さんが出てくる。

「中に入りたいの?」と言われる。あまりに美人だったから、戸惑って「うん。うん。」と日本語で答える。中に入れてもらう。「閉館時間過ぎてるけど、大丈夫なんですか?(実際は英語だけど、脳内では敬語)」「大丈夫大丈夫!はい、コレ!この展覧会の案内状よ!楽しんでってね!じゃあね!」シャラポワ帰る。え。

ギャラリーの中に一人取り残されて途方に暮れる。まあ、いっか。とりあえず、作品を鑑賞する。作品を観終わる。このまま出てっていいのか戸惑う。カギとか、照明とか、どうしたらいんだろう。

すると、中から、また違うシャラポワが出てくる。
「もう観終わったの?時間気にせず、見てってかまわないわよ!」と言われる。
もう充分楽しんだので、お礼を言い、ギャラリーから出る。

駅に向かって歩き始めた時、ギャラリーぞろぞろとシャラポワ集団が出てくるのを発見する。おそらく皆、スタッフ。どんだけ美人揃い!!ほんまにここ、ただの現代アートギャラリーか!?あんたらの方が展示品より遥かに美しいよ。よよよ。絶対、また来ようと決意する。

ギャラリーのスタッフが日本に比べて、若いように感じる。

またまたニューヨーク、チャイナタウンへ

昨日のチャイニーズレストランのお姉さんの「本物の中華料理食べたかったら、チャイナタウンに行きなさい!」というアドバイスを思い出して、地下鉄でチャイナタウンへ向う。

「カナルストリート駅」で降りる。雨が降っている事に気がつく。傘をさして歩き始める。ニューヨーカー、あまり傘をささない事に気がつく。めんどくさいのかしら。

店内を見て、それなりに客が入っている店に入る。店員の中国人がみんな、ふてくされた思春期の少年みたいなで、また何か怒鳴られそうな雰囲気があったので、何も注文せず店から出る。

近くにあった中華料理お店に入る。ロース豚と、ワンタンヌードルを頼む。机に置いてあった醤油のメーカーは、キッコーマン。へえ

10分くらいして、料理が出てくる。温かいと思ったら、豚肉が冷めてて笑う。ワンタンヌードル、ワンタンが美味しい。久々に温かい汁物を食べた気がする。そいえば、今日でNY滞在7日目か。としみじみ思う。

白人のお客さんが、箸をぎこちなく持って食事しているのを見て和む。白人のお客さんが、店員の中国人相手に「俺、今、中国語習ってるんだ!」と中国語を披露する。へえ、へえ、と中国人うなずく。中国人も、僕と同じで、どちらかというと能面な所があるのかもしれないと思う。

僕なんか、他人と目があうと、とっさに目をそらすけれど、こっちの人は、「なんやねん。」みたいな感じで、全く気にしていないように見える。この違いは何なんだろう。

昨日の中国人の言う通り、たしかにチャイナタウンの料理は、そこらへんの中華料理となんか違う気がする。何が違うのかはよく説明ができないので、そんな気がするだけかもしれない。

コップの水がなくなるたびに、水を入れにきてくれる。

10ドル25セントを払う。「チップくれ。」というので、1ドル渡す。「レシートをくれ。」と言うと、手書きのレシートをくれる。こんなレシート見たことねえよ。と笑う

ドヤ顔崇拝も、金髪サイコーも、権威主義

ドヤ顔崇拝も、金髪サイコーも、ようは、権威主義なのかもしれないという事に気がつく。「美」は常に政治的なもの。

ドヤ顔や金髪に本質的魅力があるからサイコーなのではなく、政治的に力を持っている人たちにドヤ顔や金髪の人が多いから、好きなのかもしれない。

「アメリカ様が言ってるから間違いないだろう。」的な、権威主義的な所は、僕の中にたしかにあるかもしれない。

ドヤ顔じゃないこと、金髪じゃないことを恐れることは、要は、西洋コンプレックスの現れなのかもしれない。どうしたらいいのだろう。

駅員の黒人のオッサンに「ヘイ!」とウインクされてテンション上がる。

せっかく、美術研究に来たのだから、勉強しなければいけないと思い、電車の中で、「現代アート入門」を読む。知らない事ばっかで驚く。もっと、日本で勉強してこればよかった。と、思うも、必要にせまられなかったら、どーせ頭に入らないから別にいいじゃん。今読めば。と思う。

ゲストハウス、ムーンパレスに戻り、シャワーを浴びて。22時30就寝。

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ABOUTこの記事をかいた人

現代アート好きドローンライター。日中英で影響力を持つ人物になるべく瞬発力を鍛える日々です。岐阜出身、大阪芸大卒。フィリピンで英語習得後、助成金を得て渡米、NYで修行しました。執筆実績:LIG,グノシー,DRONE MEDIAなど