ニューヨークのゲストハウスで有名大企業名刺出す人ディスる

ニューヨーク旅行記 51日目

8月23日(金)

初対面で、いきなり大企業の名前が入った名刺を渡してくる人って、なんだか情けない。

有名人の名前が出るたびに「あ!その人、わたしの先輩!」とか「幼馴染!」とか言っちゃう不安そうな顔した子も。

どうしてそういうものに寄りかかってでしか、自分の存在を認めてあげられないのだろう。

職業がフリーターだと分かるやいなや、態度が急に大きくなる人

趣味の話をする前にまずは、出身大学の名前と、職業を聞いてくる。

偏差値が自分よりも低いと分かるやいなや、職業がフリーターだと分かるやいなや、態度が急に大きくなる。

なんなんだろう一体、ああいう人たちは。

でも、そういう気持ちが分からなくもないから、むしろ惨めな気持ちになる。

僕もこっちに来たばかりの時は、「岐阜県から助成金もらってきたんす!ガハハ」とか自慢げに言っていた。

あなたとは違うんです。というを示したいと思っていたのだと思う。「いやぁ、たまたまですよ。」とか何とか云いながら。

僕すごいっしょ!だけならただのアホで可愛いものを、あなたとは違うんです。とか上から目線になっている所がとっても卑しい。

でもすぐに、見知らぬ人にそういうある種の自慢話を告げるのは、何一ついい事がないと気がついた。

彼らは、僕のことを自分の事のようには感激したり、喜んだりはしてくれない。

むしろ、嫉妬したり嫌がらせしようと企むだけ。でも、仕方がない。だって、彼らにとって僕の存在は不愉快なんだから。

不愉快な人たちが愉快な人たちを見た時、自分が愉快になるよりも相手を不愉快にすることの方が遥かに楽な事を彼らは知っている。

僕にもそういう所がある。だから。そういう人がいても仕方がない。むしろ自然なことだと思う。

楽な方へ楽な方へ。自分の力で愉快になるのは難しい。

楽な方へ楽な方へ。自分の力で愉快になるのは難しい。難しいことは面倒くさい。面倒くさいことは、面倒くさい。から、仕方がない。ことないけど、面倒くさい。

仕方がないことをガタガタ行っても仕方がない。仕方ないことを仕方ないと諦めるのは別に悪い事じゃないし。そもそも悪いことって何だよ!って感じだし。諦めることから始まることもあるとか言うし。

でも、岡本太郎ならそんなことしないもんね。きっと、辰吉丈一郎も、宮台真司も、たぶんキリストも。だから、僕も、そんな卑しい生き方はもうしないよ。よよよよ。

深呼吸

友達って本当に大切だなあとニューヨークで思う。

僕は、なるべく親友の自慢話を気分よく聞く事にしている。自分が自慢したい時に、聞いてもらえないと気分が悪いから。

大学時代に本当に仲の良かった友達は少ししかいないけれど、彼らには何でも自慢できる。うんうんと楽しそうに聞いてくれる。

本当に仲のいい友達だからこそ、嫉妬心とか抜きにして、お互いの喜びを共有しあえるのだと思う。

やっぱり、いいとこどりはできないのだと思う。

自分の自慢話はするのに、友達の自慢話は聞いてあげないなんて。

そりゃあ、誰も、うんうん頷きながら自分の話を聞いてはくれないだろう。

ちょっと冷静に考えてみたら、よく分かる気がする。(分かっちゃいるけど、やめられない。ぐへへ)

なんなんだろうか、あれは。

ニューヨーク・ムーンパレスの人と”森下くるみ”の話題で盛り上がる。

ゲストハウス、ムーンパレスの人と”森下くるみ”の話題で盛り上がる。

人を惹きつける人って、なんだか言葉で説明できないものを持っている。

それがAV女優だろうと何だろうと関係はない。

言葉で説明できることなんて、ほんのちょっとだけだ!

言葉で説明されたものを言葉で理解できたと思ってしまう傲慢さよ!よよよ!

5時就寝。

ABOUTこの記事をかいた人

現代アート好きドローンライター。日中英で影響力を持つ人物になるべく瞬発力を鍛える日々です。岐阜出身、大阪芸大卒。フィリピンで英語習得後、助成金を得て渡米、NYで修行しました。執筆実績:LIG,グノシー,DRONE MEDIAなど