ニューヨークではなぜ現代アートギャラリーは商売として成り立つのか

NY旅行記 30日目

8月1日(金)

ずっと起きてる。

GIFアニメを作れるアプリ「GifBoom」に出会う。
面白過ぎて、眠気が吹っ飛ぶ。

図書館へ移動。
移動中も、アニメ制作に没頭。

チェルシーのアートギャラリーへ。

アート作品紹介って、写真では見たことあるけど、GIFアニメでは見たことがないことに気がつく。

これで、作品紹介したら面白いんじゃね?
さっそくやってみる。

作品に近付いたり、離れたりして、作品をiPhoneで撮影する。

ふと、今、自分のやっている事は、「アート作品を見る」という行為自体を「作品」とする試みなのかもしれないという事に気がつく。

GIFアニメは、60枚の連続した写真を繋げて制作する。
若干、カクカクするするのだけれど、それって、僕たちが「作品を見る」時にしている目の動きに凄くにているのではないか。

まばたき。

僕たちは、モノを動画の様に、滑らかに見ているように感じているけれど、実際には、瞬き(まばたき)をしている。

若干、不自然に感じる、この動画こそが、僕たちの「作品鑑賞」のリアリティなのではないか。

こういうことをやった人って、かつて僕以外の人間で誰かいるのだろうか。と、テンション上がる。

18時、ギャラリー閉店。

宿に戻る。

ニューヨークで学びたい事、なぜアートで商売がなりたつのか

僕が、ニューヨークで学びたい事は、

「なぜ、アートで商売がなりたつのか」

である、という事に気がつく。

日本では、よっぽど有名な美術家でない限り、個展をするにも、グループ展をするにも、自分でお金を払ってギャラリーを借りなければならない。

でも、こっちで行われてる個展では、全てギャラリー側がお金を負担して、作品の売り上げだけで、経営を成り立たせている。

それは、僕がかつて活動していた日本のアマチュア音楽業界でも同じ。

バンドマン達は、ライブをする為に、バイトをして、お金を貯めて、ノルマを払ってライブをしている。

でも、アメリカでは、ライブをするにはお金はかからない。

なんでだろう。何がそんなに違うんだろう。

それを知りたい。

ようやく、自分の知りたい事が、自分の言葉になったような気がして、テンション上がる。

撮ったGIFアニメを使った、作品紹介のブログを書く。

2時就寝。

ABOUTこの記事をかいた人

現代アート好きドローンライター。日中英で影響力を持つ人物になるべく瞬発力を鍛える日々です。岐阜出身、大阪芸大卒。フィリピンで英語習得後、助成金を得て渡米、NYで修行しました。執筆実績:LIG,グノシー,DRONE MEDIAなど