ニューヨーク、メトロポリタン美術館パンクファッション特別展

ニューヨーク旅行記 26日目

7月28日(日)

教会行こうと思ってたのに、寝坊してしまった。。。

メトロポリタン美術館でパンクファッションの特別展

メトロポリタン美術館でパンクファッションの特別展を見る。

当時のライブハウスのトイレがそのまま展示されていてテンション上がる。

そうそう!この感じ!こういう汚くて危険な香りのする所から”何か”が生まれるんだよ!

そいえば、ずっとこっちに住んでる人が「ニューヨークは変わった。」と言っていた。

昔はもっと、危険で、汚くて、もっとピリピリしてた、それを求めて、色んな所から人が集まってきた。だからこそ生まれる何かがあった。

観光客からすると、治安は良い方がありがたいし

そもそも大半の人は”何か”なんて求めていないんだろうけれど。
やっぱり、”何か”を求めてくる人にとっては…。どうなんだろう。

やっぱり、何かが生まれる瞬間というのは、ピリピリしているのだろうか。張り詰めた空気の場所にいると、すぐにお腹が痛くなる僕には、そういう世界に向いていないのだろうか。

何かが生まれる、
新しい物語が生まれる瞬間って、
どんな感じなんだろう。

パンク精神とお土産コーナーで買うこと

展示室の外に、お土産コーナーがある。
そこに、ヘアピンがつけられて、ちょっと汚いTシャツとかが売っている。それを買う人を見て、それは違うんじゃないかと疑問に感じる。

パンクが伝えたかったことって、そういうことじゃないんじゃないの。
自分でヘアピンして、服も破ったりするから、カッコイイんじゃないの。

そういう価値観なんじゃないの、パンクって。

そこで売ってるTシャツに、何の価値があるんだろう。それを買って、誰が得するんだろう。

それこそ、ただの布じゃないか。

17時30分、閉館。

「Let it be」ビートルズのブロードウェイミュージカル鑑賞

せっかくニューヨークにいるんだし、ブロードウェイでも見るかと、タイムズスクエア近くで、当日半額チケットを買う。

「Let it be」というビートルズのミュージカルを見る。70ドル。

楽器の生演奏を聞けて、テンション上がるも、やっぱり、本物のビートルズじゃない演奏を聴いて
なんの意味があるんだろう。と、いらん疑問をいだく。

それは、それで、カバー曲として楽しむのでいいじゃないか。
でも、それをわざわざブロードウェイで上演する意味って、なんなんだろう。

それにしても、ビートルズって、常に進化し続けていたんだな。曲も時代によって全然違うし、服装も違う。

ああいう時代に生まれ、ビートルズをリアルタイムで体感できた人を少し羨ましく感じる。

21時閉幕。

チャイナタウンのタイ料理屋で夕食

腹が減ったけど、ここらへんは、安くて美味しい店がないので、チャイナタウンに移動。タイ料理屋に入って、ヌードルの上に豚肉がのってるやつを食べる。うまい。うまい。うまい。

宿に戻る。

女の子から「明日、一緒に写真撮ろう!」と言われる。

僕が着ているTシャツと、似たのを持ってる!という女の子から、「明日、一緒に写真撮ろう!」と言われる。

なんだか、よく分からないけれど、女の子が楽しそうに写真を一緒に撮ってくれ、とお願いしてくれているんだ!気分がいい。

結局、いらんことを考えるのって、たわいもない会話をできる友達や、「好きだよ」とか本気で言えちゃう彼女がいないからだろうな。
夢中になれること、他になんかないのか!おい!なにをやっているんだ僕は!

今週こそは、ちゃんと夜寝て、朝起きる生活に戻すぞ!と決意し、今日は寝ないでおこう作戦。いまここ

※メトロポリタン美術館前広場の音を録音しました。※

ABOUTこの記事をかいた人

現代アート好きドローンライター。日中英で影響力を持つ人物になるべく瞬発力を鍛える日々です。岐阜出身、大阪芸大卒。フィリピンで英語習得後、助成金を得て渡米、NYで修行しました。執筆実績:LIG,グノシー,DRONE MEDIAなど