論理的な言葉は対話の精神から生まれる!ロジカルな文章の書き方

あなたは論理的な文章を書くことができますか?

そもそも「論理的な」とは何をさしているのでしょうか。

論理の力=思考を表現する力

論理の力とはむしろ思考を表現する力、あるいは表現された思考をきちんと読み解く力にほかならない。それは、言葉を自由自在に扱う力、われわれにとっては日本語の力のひとつなのである。「論理トレーニング101題」野茂茂樹

論理の力とは、相手に思考を伝えるための表現力のことです。

  • 書き手の場合→思考を表現する力
  • 読み手の場合→表現された思考をきちんと読み解く力

相手を論破して言い負かす技術のようなイメージがありますが、まったく違います。

論理力は対話の精神に宿る

論理の力は、対話の精神から生まれます。

たとえばこんな文章があったら、あなたはどう感じるでしょう。

数学マン
「私は数学者である。数学の面白さは、数式を羅列し、真理を追求していくことにある。あなたは私のことを理屈っぽい、詭弁家というかもしれない。しかし、私の性格は創造性溢れる。記号だと!?根拠などない!帰納!演繹!つまり、これが私のブランディングである。」

「真理の追求〜」あたりまでは意味が分かりますが、その後、なにを言っているのかサッパリわかりません。

文章を読んでくれる人は、自分とは意見が違うかもしれない他人です。

こういうことを書いたら、こいういう質問がくるんじゃないかな?などなど、読者との対話を想定するからこそ、論理力のある文章が書けるようになるのです。

あなたの論理力レベルをチェック!

論理力という言葉の意味が分かったところで、あなたの論理力をチェックしてみましょう!

まずは、こちらの問題を問いてみてください。

問.次の空欄に最も適切な接続表現を入れよ。

論理トレーニングで大事なのは論理的な文章を数多く読むこと。( 空欄 )さまざまな接続表現に注意することである。

答えは、( そして )です。

ここには、2つの独立した論点が並列して並べてあります。

  1. 論理的な文章を読みましょう
  2. 接続表現に注意しましょう

②は①の「理由」でも「例示」でも「補足」でも「帰結」ありません。だた単に、情報を並列なので「付加」の役割を持つ「そして」が正解です。

このように、前後の”接続表現”に気をつけることが、論理の力を鍛える近道になります。

さいごに

論理の力とは、思考を表現する力である。

想像していたよりも簡単だったのではないでしょうか。

これは、ライター/ブロガーの方だけでなく、ビジネスや日常生活にも応用できる知識ですので参考にしてみてください。

次回は、今回の内容を踏まえてより具体的に「論理的な文書の書き方」を紹介します!

※今回の記事を書くにあたり参考にした本です。論理について勉強したい方(かなりハードですが!!)におすすめです。

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ABOUTこの記事をかいた人

現代アート好きドローンライター。DroneAgentでドローンの記事を書いています。日中英で影響力を持つ人物になるべく瞬発力を鍛える日々です。岐阜出身、大阪芸大卒。フィリピンで英語習得後、助成金を得て渡米、NYで修行しました。執筆実績:LIG,グノシー,DRONE MEDIAなど