考え方のキッカケをつかもう!!「発想の種」茂木健一郎

東京デザインウィークの最終日に、半額になっていたので、2冊まとめて買いました。

パスカルの「人間は考える葦である」という言葉があるように、人間は、考えることによって、様々なアイディアを生み、実現させてきました。

この本の中では、リアルタイムで、世界を舞台に活躍している人たちが何を考え、それをどう実現するにいたったか。

その発想の種は、どこにあるのかについて書かれています。

堀江貴文、猪子寿之、園子温、渋田慶一郎など、各界のスーパースターたちが出てくるのですが、その中でも、メディアアクティビスト・津田大介のところが気になりました。

この本では、クリエイターの考えの後に、脳科学者・茂木健一郎の解説が書かれています。

そこに、若いクリエイター、特に、どうやったら世間に自分を知ってもらえるのか悩んでいる人たちへのヒントがありました。

「遠くから自分を見たらどう見えますか?」

例えば、茂木さんから見ると、津田大介という人物は、人間的に優れていて、奥深い方だという認識ですが、

遠くから見たら、金髪で、ツイッターやってて、ソーシャルメディアも使いこなす人という程度の認識だそうです。

津田さんは、自分のユニークさ、価値の本質をメタ認知できているからこそ、素晴らしい成果を上げられているのではないか、という分析です。

確かに、ヘボい人に限って、自分のことを過大評価して「なんで僕は売れないんだろう」「世の中がおかしい!」とか言っている印象があります。

いつまで経っても、自分にしか興味がない。

そういえば、ビートたけしも、、舞台に立つ時は必ず、もう一人の自分が上から冷静に見つめている。とインタビューで答えていました。

そういう自分は、どうなんだろう。遠くから自分を眺めてみたら

ぼやっとしてるなあ…。

メガネ…。

クリエイターならずとも、より良い人生を歩みたい人には、参考になると思うので、機会があればぜひ読んでみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

現代アート好きドローンライター。日中英で影響力を持つ人物になるべく瞬発力を鍛える日々です。岐阜出身、大阪芸大卒。フィリピンで英語習得後、助成金を得て渡米、NYで修行しました。執筆実績:LIG,グノシー,DRONE MEDIAなど