人は誰でも今すぐ幸せになれる!?そんな嘘みたいな真実「嫌われる勇気」を読みました




アマゾン商品ランキング「自己啓発部門」「倫理学部門」「心理学部門」で1位になり、本屋でも平積みされているベストセラー

嫌われる勇気

を読みました。

「自由とは他者から嫌われることである」


という刺激的なキャッチコピーにひかれて、ついつい。

約300ページの本です。

読むと2,3時間はかかるので、これから読もうとする人のために、ぼくが一番読んでビックリしたことを1つだけ紹介します。

マジかよビックリ「目的論」


それは、


この世は、原因論ではなく目的論で成り立っている!

ということです。

例えば、今ここに、モテなくて悩んでいる背の低い男がいるとします。

その時、

「彼は背が低い。だからモテない。」

そう考えるのが、原因論です。

何らかの原因が、現在の人の状態を決定するという考え方です。

それに対して目的論は過激です。

その根底には

モテたくない

という心理が潜んでいることを暴くのです。

モテたいのにモテないんじゃなく、本当はモテたくない何らかの理由があり、その目的を達成する為に「背が低い」という事実を利用しているのだと。

だから、目的論的にその男を説明すると

「彼はモテない。その為に、背が低い必要がある。」

となります。

一体何のために「モテない」理由を!?


その目的は、例えば

モテない自分が善であることの証明

があります。

モテたいとは言うものの、心のどこかでモテない男を善として考えているのです。

だから、彼は、モテない自分を肯定する為に、「背が低い」という事実に目を向けているのです。

よく考えれば背が低いことは、モテない理由になりませんよね。

だって、昭和のプレイボーイ・火野正平の身長は、たった168cmですよ。よよよ

他にも、これを例えば、仕事で考えるとこうなります。
例えば、あなたが仕事に行きたくないとします。なぜなら、イヤな上司がいるからです。
これを、原因論で考えると
「職場にイヤな上司がいる。だから、仕事に行きたくない。」

となります。

それに対して目的論では、職場に行きたくない「目的」は何かを考えます。

すると、実は自分が仕事をできない事実を認めたくないという欲望を発見してしまったりするわけです。

「自分が仕事ができない事を認めたくない。だから、イヤな上司が必要だ」

例えばこういうことなのです。

原因論で生きている限り・・・

でも、これって衝撃的じゃないですか。

だって、突き詰めて言うと、

人は自分のやりたいことしかやっていない。

という結論に行きつくからです。

現状がどんなに悲惨でも、実は心の中ではそれを望んでいるんです。えええ

ビックリですよね!

他にも


「人は今すぐ幸せになれる」


「全ての悩みの原因は人間関係」

など刺激的な事が書かれていました。

その中でも一番驚いた「目的論」という考え方について紹介しました。

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ABOUTこの記事をかいた人

人生を「ワクワク」に捧げる男。「なんでも見てやろう」をモットーに、知的好奇心の赴くまま生きるWEB編集者。大阪芸大卒後、渡米。NYで修行中「なんとか目立たなければ!」とケロリンTシャツを着ていたら、あだ名がケロリンに。ストアカでWEBライティング講座開講中。https://goo.gl/yxQJN3 執筆実績:LIGなど