大阪城音楽堂で行われた東日本大震災のチャリティイベントに行ってきた。
ロックミュージシャンのチャリティイベントだったら誰も言わないだろうなあ、という意見(リアル)がたくさん発言されていた。ロックミュージシャンと呼ばれている人たちは何も言えない。言わない。
「僕らには歌う事しか出来ない」
って、なんだかなぁ。はぁ。
嘘つき!
リアルはロックではなくヒップホップにあると思った。
セックス・ドラッグ・ロックンロールとか言われてたけど、そんなのもう過去の話。かつてライブハウスが果たしていた役割だって、今はクラブが担っている。
そんな状況の中で自分自身がロックバンドをやっているという矛盾。葛藤
矛盾こそが魅力であり原動力ではあるけれど。
僕がロックと思ってやってる事は、ロックでは無い。
分かっててやってるんなら、矛盾でも無い。さぁ?
ZEEBRAとK DUB SHINE。
飛び抜けて、かっこよかった。リアルだった。
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