「臓図ワニプロジェクト」所属作家インタビュー

『意識の旅』

『 臓図ワニプロジェクト所属作家インタビュー! 』

今年で3度目の出展となる芸術ran賞を直前に控えた、ゆっぺいさんにインタビューを行いました!

-臓図ワニプロジェクトに初めて関わったのはいつですか?

ちょうど、2年前ですね、私が18歳の時です。

-どういう経緯でこの活動を知りましたか?

主宰の臓図さんからツイッター「芸術ran賞という展覧会に出展してみませんか」というダイレクトメッセージが来ました。それで臓図さんとお会いして、12月の芸術ran賞に出展しました。

-芸術ran賞はどうでしたか?

私はやる気満々でしたから(笑)
イロリムラの二階の大きなスペースをとりたい!と思ったんですが、一階に展示することになりました。
でもまあ、入口がガラスで、外から作品が見えるしいいかなっと。芸術ran賞は、面白かったです。
例えば、サンドウィッチやお汁粉を作ってお客さんに振る舞ったり。出展者がお手伝いで接客することもあるんです。
あと、出展数無制限なのに、他の公募展より出展料がかからないのもいいですね。
芸術ran賞は、1年の締めくくりでもあるので、その年に描いた絵を全て出すことにしているのですが、出展者を含め、たくさんの人に見てもらえるのがいいと思います。

-絵を描く事になったキッカケは何ですか?

やっぱり、マンガですね。
初めてマンガを買ったのが小学校5年生の時だったんです。
その前に小学校3年生くらいの時にクラスで一番絵が上手い子が自由帳にマンガを描いてて、みんなに「すごいすごい!」言われてて私も「すごーい!」て思ってたんです。小学校高学年の時、A4かB5用紙に描いたのを二つ折りにして同人誌的な感じで作ってた人がいて、それを私も真似し始めたんんです。

-初めて買ったマンガは何でしたか?

りぼんです。
きっかけは、音楽の授業だったんです。音楽の授業で自分で鞄を用意しなきゃいけなくて。そいえば、今売ってるりぼんに鞄ついてるなって。それから、少女マンガの情報がうわっと広がりました。それで、自分でも描いてみたいなあと思うようになって。
美術学校とかじゃなかったんですけど、まわりにマンガ描く子がいっぱいいたんです。マンガ研究部にも入りました。

-絵画作品はどういう経緯で描くようになったんですか?

私の家は毎朝、NHKのニュースを見るんです。
そこで篠原愛という少女の絵を描いている作家が特集されていたのを見て、衝撃を受けたんです。
最初は、白黒で出てきたんですけど、それからカラーで出てきて、すごいなあ!と。それで彼女のホームページを隅から隅まで見漁りました。
高校三年生の時には、大槻香奈という作家に出会って、その人に憧れて、それを真似した絵ばっかり描いていました。最初はマンガが描きたかったんですが、スト―リーが上手く作れなくて絵画の方を描くようになりました。

-「これぞ私のオリジナリティ!」と思う部分を教えてください。

感情ですね。10代の頃の感じてたものを原動力にして絵を描いています。強い思いを描きたいんです。

-今後の目標、どんな作家になりたいですか?

見た人がなんか気になる、ずっと忘れられない、そんな強いキャラクター性、魅力を持った絵を描けるようになりたいです。
絵を描く事は、私にとって自分の感情を浄化する作業なんです。
私はお金なんか無くても、売れなくても別にいいとは思います。ただ、自分が納得できるというか、自分が好きになれる、感動させられる絵を描いていきたいです。

-Profile-

坂ノ咲由平(ゆっぺい)

1992年、大阪府生まれ
大阪芸術大学美術学科在籍中
HP⇒http://d.hatena.ne.jp/sakanozaki/

-臓図ワニプロジェクトとは?-

http://zouto.jimdo.com/

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ABOUTこの記事をかいた人

現代アート好きドローンライター。日中英で影響力を持つ人物になるべく瞬発力を鍛える日々です。岐阜出身、大阪芸大卒。フィリピンで英語習得後、助成金を得て渡米、NYで修行しました。執筆実績:LIG,グノシー,DRONE MEDIAなど